エイシンブルズアイ逃げ切り、福永「負けられない一戦だった」/白梅賞

2014年01月19日 12:00

 3歳マイル路線に新星が誕生した。好スタートから先手を奪った1番人気の米国産馬エイシンブルズアイ(栗東・野中)が他馬を寄せ付けず圧勝。鞍上の福永が軽くハミをかけ直した程度で上がり33秒8を記録し、後続を楽々と突き放した。勝ちタイムは1分35秒3。2馬身半差の2着は中団から差し込んだ4番人気のローハイド、さらに1馬身1/4差の3着には3番手のインを追走した10番人気のアグネスキングが入った。

 福永は「負けられない一戦だった。本当は逃げたくなかったが、どう考えてもスローペースになりそうだったし包まれるのは避けたかった。これで次は重賞にいける。楽しみ」と将来性も高く評価していた。

提供:デイリースポーツ

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