京都10Rの山科ステークス(4歳上1600万下、ダート1200m)は3番人気ポアゾンブラック(上村洋行騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(良)。アタマ差2着に1番人気カフェシュプリーム、さらに3馬身差で3着に2番人気タールタンが入った。

ポアゾンブラックは栗東・本田優厩舎の5歳牡馬で、父マイネルラヴ、母サンライトチーフ(母の父チーフベアハート)。通算成績は17戦8勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　ポアゾンブラック(上村騎手)
「オープンのレースを過去に勝ったことがある馬です。今日は急遽乗り替わりで乗りましたが、僕自身もこの馬には乗り慣れているので、ハナには拘りませんでした。早めに先頭に立ち、カフェシュプリームとの競り合いになりましたが、バタッと止まる馬ではなく、その通り最後までよく頑張ってくれました」

提供:ラジオNIKKEI