【松籟S】(京都)〜好位からG前抜けてラストインパクト

2014年02月02日 16:08

京都10Rの松籟ステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝2400m)は1番人気ラストインパクト(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒2(良)。1馬身差2着に8番人気サフランディライト、さらに1/2馬身差で3着に2番人気マイネルアイザックが入った。

ラストインパクトは栗東・松田博資厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母スペリオルパール(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は11戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ラストインパクト(岩田騎手)
「スローペースでもよく我慢してくれて、いい位置から抜け出すことが出来ました。久々でもキッチリ結果を出せましたし、力のある馬です」

2着 サフランディライト(川須騎手)
「遅い流れがこの馬に向いた面もありますが、クラシックで好走した馬を相手によく頑張っています」

3着 マイネルアイザック(C・デムーロ騎手)
「前へ行く馬がいそうになかったので様子を見て前へ行かせました。いい流れで行けましたが、今日は決め手の差でしょう」

4着 ツルミプラチナム(浜中騎手)
「遅い流れでしたが、折り合って行けました。上がりの競馬でちょっとキレ負けした感じです」

6着 ウエスタンレベッカ(高倉騎手)
「ペースが遅く、馬が行きたがって少し引っ掛かってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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