トーヨーヒリュウ、叩き合いを制す

2005年02月26日 12:48

 26日、阪神競馬場で行われた5R・3歳新馬(ダート1800m)は、金折知則騎手騎乗の2番人気トーヨーヒリュウ(牡3、栗東・松元茂樹厩舎)が中団待機から徐々に進出し、直線で好位追走の4番人気コメディアデラルテとの競り合いを1/2馬身制し優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(稍重)。さらに5馬身差の3着には10番人気ロビンソンボーイが入った。なお、圧倒的1番人気(単勝170円)に支持されたタイキデスティニーは4着に敗れた。

 勝ったトーヨーヒリュウは父サンデーサイレンス、母サンダードーム(その父Lyphard)という血統。半兄に93年ニュージーランドT4歳S(G2)など重賞3勝したトーヨーリファール(父Relaunch)、半姉01年関東オークス(交流G3)2着のトーヨーサンバ(父ティンバーカントリー)などがいる。

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