【太宰府特別】(小倉)〜サマールナが最内から抜け出す

2014年02月15日 16:17

小倉11Rの太宰府特別(4歳以上1000万下・牝馬・芝1800m)は、5番人気サマールナ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒6。クビ差の2着に14番人気セトノフラッパーが、クビ差の3着に7番人気アサクサティアラがそれぞれ入線。

サマールナは栗東・木原一良厩舎の5歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母パシアン(母の父サクラユタカオー)。通算成績は14戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 サマールナ 古川吉洋騎手
「1度使って馬もよくなっていました。スムーズにロスなく走れたのも大きかったと思います。今日は言うことありません。完勝だったと思います」

2着 セトノフラッパー 田中健騎手
「勝ち馬にうまく内からすくわれてしまいました。でも、自分の馬も好位置から流れに乗っていい走りだったと思います。放牧明けで馬もいい状態でした」

11着 ディオジェーヌ 菱田裕二騎手
「ゲートで暴れて出遅れてしまいました。今日はそれが響きました」

提供:ラジオNIKKEI

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