日本産馬が韓国重賞を制覇

2005年03月01日 20:03

 1日、現地時間2月20日に韓国・ソウル競馬場で行われた第4回世界日報杯(3歳牝・ダート1400m)を日本産馬ピルスンガンジャ(牝3)が制し、重賞初制覇を飾っていたことが判明した。勝ちタイムは1分29秒1(稍重)。

 ピルスンガンジャは、父アジュディケーティング、母ミスレディベンド(その父スマコバクリーク)という血統で、伯父にケイエスミラクル(父Stutz Blackhawk、スワンS-G2)がいる。本馬は、昨年の北海道トレーニングセールでJBBA日本軽種馬協会が落札。昨秋の韓国デビュー以降、今回の勝利で4戦4勝とした。

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