17日、東京競馬場2Rで新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)が行われ、中団でレースを進めた横山和生騎手騎乗の7番人気マルクプレンヌ(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、直線で脚を伸ばして、同じく中団から早めに動いて一旦は先頭に立った6番人気スイフトフォンテン(牡3、美浦・高橋裕厩舎)をゴール前で捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(不良)。

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　さらに1.3/4馬身差の3着に9番人気カリビアンロマンス(牝3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が入った。なお、3番人気クアトロマエストロ(牡3、美浦・天間昭一厩舎)はカリビアンロマンスから3/4馬身差の4着、2番人気ラストダンサー(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)は6着、1番人気モンサンアルビレオ(牝3、美浦・牧光二厩舎)は10着に終わった。

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　勝ったマルクプレンヌは、父シンボリクリスエス、母ハンドレッドスコア、その父ホワイトマズルという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆マルクプレンヌ(牝3)
騎手：横山和生
厩舎：美浦・菊沢隆徳
父：シンボリクリスエス
母：ハンドレッドスコア
母父：ホワイトマズル
馬主：サンデーレーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム