美浦Wを1F17〜18秒ペースで周回した
ニシノアカツキ。「最終追い切り後は強い調教をやっていないけど、特に問題はないよ。
テンションも維持できている。あとは時計がかかれば」と武藤師はタフな馬場を望む。
2頭出しの菊川厩舎は
グリサージュが美浦の角馬場〜W、
タイセイティグレスが坂路〜W。「ともに順調だし、道悪馬場にも対応できる。去年は2着(
スイートサルサ)に敗れたからね」と菊川師はリベンジに意欲を見せていた。
唯一の関西馬
シュヴァリエは当初レースが行われる予定だった15日に向けて既に東京競馬場に入っており、その後も現地で調整を進めていた。
提供:デイリースポーツ