2月28日をもって引退する松山康久調教師(美浦)は、東京9レース(
フロリダブルー)が最後の出走となった。
●松山康久調教師のコメント
「馬主の方々の協力や厩舎スタッフのサポートがあり、ここまで出走回数を重ねられました。最後までがんばってくれたうちの厩舎スタッフはナンバーワンです。中山競馬場で引退を迎える調教師が多い中、開業した東京競馬場で引退するのも縁だと感じています。今は一点の曇りもなく、とても爽やかな気分です。今後は少しだけのんびりします」
(JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI