フェスティバル、2度目の米G1出走

2005年03月12日 10:53

 現地時間11日、12日に米・サンタアニタ競馬場で行われるサンタマルガリータ招待H(4歳上牝、米G1・ダート9f)の枠順が確定。昨年のダリアH(米G3)を制した日本産馬フェスティバル(牝6、米・P.ギャラガー厩舎)が3番枠から出走する。

 フェスティバルは、父アサティス、母ノースケープ(その父クラウンドプリンス)という血統のグランド牧場生産馬。美浦・伊藤圭三厩舎所属から01年6月にデビューし、同年のエーデルワイス賞、北海道2歳優駿(ともに交流G3)を勝利。米国に移籍後3戦目のダリアH(米G3)で、01年北海道2歳優駿以来、約3年ぶりの勝利を飾り、前走のサンタマリアH(米G1)では6着に敗れている。通算成績21戦5勝(JRA6戦2勝、地方12戦2勝)。

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