レッドクラウディアが移籍後初勝利/しらさぎ賞・浦和

2014年04月30日 20:12

 30日、浦和競馬場で第52回しらさぎ賞(3歳上・牝・ダ1400m・1着賞金1200万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3〜4コーナーで2番手まで上がった森泰斗騎手騎乗の2番人気レッドクラウディア(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気ショコラヴェリーヌ(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒8(不良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気ケンブリッジナイス(牝4、船橋・新井清重厩舎)が入った。なお、1番人気マイネエレーナ(牝6、浦和・小久保智厩舎)は6着に終わった。

 勝ったレッドクラウディアは、父アグネスタキオン、母シェアザストーリー、その父コマンダーインチーフという血統。これが2012年12月のクイーン賞以来の勝利で、JRAからの移籍後初勝利(3戦目)となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆レッドクラウディア(牝5)
騎手:森泰斗
厩舎:大井・荒山勝徳
父:アグネスタキオン
母:シェアザストーリー
母父:コマンダーインチーフ
馬主:(株)東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:19戦5勝(JRA10戦3勝・重賞2勝)

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