ライズラインが7馬身差圧勝で岩手復帰戦を飾る/やまびこ賞・盛岡

2014年05月04日 18:40

ライズラインが逃げ切り、7馬身差の圧勝(写真提供:岩手県競馬組合)

 4日、盛岡競馬場で第27回やまびこ賞(3歳・ダ1800m・1着賞金150万円)が行われ、先手を取った小林俊彦騎手騎乗の2番人気ライズライン(牡3、岩手・千葉幸喜厩舎)が、そのまま直線に入って後続を大きく突き放し、最終的に2着の1番人気シグラップロード(牡3、岩手・板垣吉則厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒6(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気フラッシュモブ(牝3、岩手・関本浩司厩舎)が入った。なお、3番人気ラブバレット(牡3、岩手・菅原勲厩舎)は5着に終わった。

 勝ったライズラインは、父スクリーンヒーロー、母イージーラヴァー、その父Alwasmiという血統。大井から岩手への再移籍緒戦を見事に制した。

【勝ち馬プロフィール】
◆ライズライン(牡3)
騎手:小林俊彦
厩舎:岩手・千葉幸喜
父:スクリーンヒーロー
母:イージーラヴァー
母父:Alwasmi
馬主:大久保和夫
生産者:土井牧場
通算成績:10戦4勝(重賞3勝)

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