新潟11Rの邁進特別(4歳以上1000万下・芝1000m)は、1番人気
エイシンテキサス(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは56秒3。3／4馬身差の2着に4番人気
サトノプレシャスが、1馬身1／4差の3着に3番人気
グレカーレがそれぞれ入線。
エイシンテキサスは栗東・松元茂樹厩舎の4歳牡馬で、父Speightstown、母Stylish Wildcat(母の父Forest Wildcat)。通算成績は10戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
エイシンテキサス 高倉稜騎手
「スタートはポンと出てくれましたし、内の馬がそれほどこなかったのでレースがしやすかったです。抜け出してから速かったし、物見する余裕もありました。ずっとダートを使ってきて、芝をこなせればと思っていましたが、そんな心配も必要ありませんでした」
2着
サトノプレシャス 勝浦正樹騎手
「負けはしましたが、道中も楽について行けましたし、スケールの大きな走りをする馬です」
3着
グレカーレ 嶋田純次騎手
「以前乗ったときよりも落ち着いていて、馬が大人になっています。ゲートもしっかり反応して出てくれました。最後は勝ち馬に離されてしまいましたが、この感じなら直線1000mでなくても走れそうです」
4着
エンプレスラブ 吉田隼人騎手
「気難しいところはありますが、
スピードはかなりのものがあります」
提供:ラジオNIKKEI