2つ目の障害を先頭で駆け降りた鈴木恵介騎手騎乗のオレノココロがそのままゴールまで押し切り優勝した(写真提供:ばんえい十勝)
14日、帯広競馬場で第22回銀河賞(4歳・直200m・1着賞金70万円)が行われ、2つ目の障害を先頭で駆け降りた鈴木恵介騎手騎乗の4番人気オレノココロ(牡4、ばんえい・槻舘重人厩舎、740kg)が、そのままゴールまで押し切り、2着の3番人気ホクショウサスケ(牡4、ばんえい・岡田定一厩舎、710kg)に1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒9(馬場2.8)。
さらに1.8秒差の3着に5番人気コウシュハウンカイ(牡4、ばんえい・大友栄人厩舎、740kg)が入った。なお、1番人気クインフェスタ(牝4、ばんえい・金田勇厩舎、700kg)は7着、2番人気セイコークイン(牝4、ばんえい・岡田定一厩舎、700kg)は8着に終わった。
【勝ち馬プロフィール】
◆オレノココロ(牡4)
騎手:鈴木恵介
厩舎:ばんえい・槻舘重人
父:ウンカイ
母:富士姫
母父:クリフジ
馬主:大森勝廣
生産者:六車實子
通算成績:62戦20勝(重賞3勝)