マイネエレーナが9馬身差の圧勝 重賞初V/埼玉新聞栄冠賞・浦和

2014年10月08日 18:05

 8日、浦和競馬場で第24回埼玉新聞栄冠賞(3歳上・ダ1900m・1着賞金1200万円)が行われ、先手を取った御神本訓史騎手騎乗の3番人気マイネエレーナ(牝6、浦和・小久保智厩舎)が、3〜4コーナーでリードを広げ、直線に入ってさらに大きく後続を突き放し、最終的に2着の5番人気カキツバタロイヤル(牡8、船橋・函館一昭厩舎)に9馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒3(稍重)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ガンマーバースト(牡7、船橋・出川克己厩舎)が入った。なお、1番人気ユーロビート(セ5、大井・渡辺和雄厩舎)はガンマーバーストから2.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったマイネエレーナは、父ロージズインメイ、母ゲイリーピクシー、その父Rahyという血統。通算37戦目での重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆マイネエレーナ(牝6)
騎手:御神本訓史
厩舎:浦和・小久保智
父:ロージズインメイ
母:ゲイリーピクシー
母父:Rahy
馬主:(株)サラブレッドクラブラフィアン
生産者:ビッグレッドファーム
通算成績:37戦7勝(JRA26戦2勝・重賞1勝)

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