パッションダンスなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース

2014年10月21日 18:00

10月15日にノーザンFしがらきから帰厩したパッションダンス(撮影:井内利彰)

 2013年新潟大賞典で初重賞制覇、その後、鳴尾記念(6着)に出走した後、長期休養に入っていたパッションダンス(栗東・友道康夫厩舎)が、10月15日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩した。

「鳴尾記念の後、牧場で夏休みを順調に過ごした後、秋へ向けて入厩した時に脚部不安を発症しました。時間が掛かりましたが、栗東へ入厩するまでに、15-15の調教も消化しています。6歳という年齢ですが、まだ10戦のキャリア。これからの馬なので、頑張ってほしいですね」と友道康夫調教師。

 まずはゲート試験の合格を目指し、金鯱賞(12月6日・中京芝2000m)あたりでの復帰を予定している。

 なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)

10月15日
エルノルテ
ガルデルスリール
シラユキ
タイムアラウド
パッションダンス
ピュクシス
フィールドメジャー
フラガラッハ
レオパルディナ
母カイゼリン

10月16日
アンヴァルト
クロカミノオトメ
ミコラソン
ラブリーデイ
リバーソウル
ローゼンケーニッヒ
母アリデッド

10月17日
アドマイヤネアルコ
ヴェネト
エーデルグランツ
タイセイレジェンド
ダローネガ
レッドアルヴィス
母カメリアローズ
母ベッラレイア

10月18日
ヴィジャイ
サトノラプター
ドラゴンラヴ
ハナリュウセイ
ランリョウオー
母セメイユドゥヴォン

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