中山10Rのクリスマスカップ(3歳上1600万下ハンデ、芝1200m)は10番人気
キングオブロー(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒1(良)。アタマ差2着に5番人気
ユキノアイオロス、さらにクビ差で3着に14番人気
ニコールバローズが入った。
キングオブローは美浦・伊藤伸一厩舎の5歳牡馬で、父ルールオブロー、母マダムチヨ(母の父ボストンハーバー)。通算成績は21戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
キングオブロー(柴田善騎手)
「久々で馬が良くなっていました。展開が向いてくれました。こういった差し馬での決着もあるというところで、中山コースも向いているのかな、と思います」
2着
ユキノアイオロス(蛯名騎手)
「札幌のでの内容から走ると思っていました。今日は坂のあるコースで走れたのが収穫です」
3着
ニコールバローズ(丸山騎手)
「スタートも良かったですし、ハンデもあって流れに乗れました。終いは右にモタれながらよく伸びていました。まっすぐ走っていればもっと上の着順だったかもしれません」
4着 ロンド(石橋脩騎手)
「後ろすぎない位置から進められましたが、前の馬が予想より手応えがなく、少し待たされました。追ってからの反応は良かったのですが、残念でした」