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マイネルシュバリエ鞍上柴田大「もっと上を目指せる器」/京成杯

2015年01月14日 12:00

まだまだ上を目指せるマイネルシュバリエ

 重賞2着の実績があるマイネルシュバリエが巻き返しを狙う。昨夏の福島で新馬戦を快勝し、続く札幌2歳Sでは2着に奮闘。のちの阪神JF2着馬レッツゴードンキ、朝日杯FS2着馬アルマワイオリに先着したように能力は折り紙付きだ。デビュー戦からコンビを組む柴田大は「能力的に、もっと上を目指せる器」と力を込める。

 前2走がともに12着と惨敗。前走のホープフルSについて鞍上は「ゲート入りの直前にメンコを外したら、気が入り過ぎて一気に行ってしまった」と悔しそうに振り返る。

 火曜朝は美浦の角馬場で体をほぐした後に南Aを1周半。さらに坂路を1本駆け上がり、水曜の追い切りに備えた。

 田中助手は「前走後は大知さん(柴田大)と調教メニューを相談しながら、落ち着かせるようにしています。今はとてもいい雰囲気ですね」と順調な調整ぶりに目を細める。

 今回はレースでメンコを装着。またハミも折り合いをつけやすいものに変える。「リラックスして走ればチャンスはある」と仕上げ人は語気を強めた。

 バルビエールはデビュー2戦目で初勝利。いきなりの重賞挑戦となるが、武井師は「重厚感が出てきた。前走の勝ちっぷりが良く、ここでも」と期待を寄せる。短期放牧から帰厩時は520キロ程あったが「1週前に併せ馬でしっかりと追って、徐々に絞れてきた。直前も長めから追うので心配はない」と説明した。

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