マイネルシュバリエは柴田大が騎乗し、美浦Wで6F85秒8-40秒5-13秒1。最後までしっかりとした脚取りで、気持ち良く駆け抜けた。鞍上は「いい感じだった」とイメージ通りの内容に目を細める。前走のホープフルSは折り合いを欠いて12着に敗れた。「力はある馬。落ち着いて臨めればチャンスはある」と巻き返しへ向けて意気込んだ。
フォワードカフェは初コンビの田中勝を背に美浦坂路で4F50秒1-37秒7-13秒4と素晴らしい動きを披露した。鞍上は「乗り味がいい。跳びが大きくてそれほど速く感じなかったが、速い時計が出た。癖もなさそう」と、
ファーストコンタクトはばっちりの様子だった。