新馬勝ちしたネオアトラクションはC・デムーロ騎手でこぶし賞(2月14日、京都芝1800m)へ向かう。「まだ体が緩いところが残っているのにあの内容。先が楽しみです」(以下、コメントはすべて辻野助手)。
ノーザンバローズは2月14日、東京の自己条件(ダート1600m)へ。鞍上は未定。「新馬うまく流れに乗ってくれましたね。思ったとおりのいい走りを見せてくれました」
エキストラエンドは岩田騎手、フルーキーはC・デムーロ騎手で東京新聞杯(2月8日、GIII、東京芝1600m)に向かう。
ケースバイケースは25日の中京での未勝利戦(芝2000m)に出走を予定していたが、1月31日の京都6レースに予定されている未勝利戦(芝2000m)に目標を切り替えた。
「状態は引き続きよいです。まだ緩さはありますが、レースや調教を重ねるに連れて体に実が入ってきました。いまの調子を維持して来週の競馬に向かいたいですね。ジョッキーは調整中です」(取材・文:花岡貴子)