15日、東京競馬場2Rで新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)が行われ、好位でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の4番人気
ヒラボクカイザー(牡3、美浦・大竹正博厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、2番手追走から粘った5番人気
トワエモア(牝3、栗東・日吉正和厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒2(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気
シュピーゲル(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が入った。なお、2番人気
シュネルシュタルク(牡3、美浦・岩戸孝樹厩舎)は4着、1番人気
リンガスプライム(牡3、美浦・高橋祥泰厩舎)は11着に終わった。
勝った
ヒラボクカイザーは、父キングカメハメハ、母カネトシディザイア、その父フジキセキという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ヒラボクカイザー(牡3)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・大竹正博
父:キングカメハメハ
母:カネトシディザイア
母父:フジキセキ
馬主:平田牧場
生産者:高昭牧場