伏兵プラニスフィアが7馬身差の逃げ切りV/東京新馬

2015年02月21日 11:25

 21日、東京競馬場3Rで新馬戦(3歳・ダ1600m・16頭)が行われ、好スタートから先手を取った的場勇人騎手騎乗の10番人気プラニスフィア(牝3、美浦・牧光二厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、最終的に2着の3番人気エメラルエナジー(牡3、美浦・相沢郁厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒9(良)。

 さらに6馬身差の3着に2番人気メイショウユウヒ(牝3、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、1番人気サクラベルカント(牡3、美浦・尾関知人厩舎)は11着に終わった。

 勝ったプラニスフィアは、父ディープスカイ、母マザーシプトン、その父Darshaanという血統。

【勝ち馬プロフィール】
プラニスフィア(牝3)
騎手:的場勇人
厩舎:美浦・牧光二
父:ディープスカイ
母:マザーシプトン
母父:Darshaan
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパンファー

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