JBBA日本軽種馬協会、HBA日高種牡馬農協、及び日高地区の05年種牡馬場別・種付け実績が明らかになった。
最も人気があったのは新冠・ビッグレッド
ファームで繁用されているGI・6勝馬アグネスデジタルで189頭が集まり、続いてマーベラスサンデー(162頭)、ニューイングランド(160頭)とサンデーサイレンスの後継種牡馬が続いた。
新種牡馬ではエンドスウィープの後継プリサイスエンド、GI・2勝のイーグルカフェが128頭を集めトップ。サクラプレジデントが106頭、シルバーチャームが102頭と4頭が100頭を超えた。
種牡馬場別ではNARのトップサイアー・アジュディケーティング(129頭)や、ワイルドラッシュ(127頭)などを繁用する静内・
アロースタッドが3年連続でトップに立った。主な種牡馬の種付け結果は以下の通り。
※は新種牡馬、( )内は父、SSはサンデーサイレンス
・アグネスデジタル(Crafty Prospector)189
・マーベラスサンデー(SS)162
・ニューイングランド(SS)160
・アドマイヤボス(SS)158
・ティンバーカントリー(Woodman)158
・バブルガムフェロー(SS)157
・マイネルラヴ(Seeking the Gold )151
・ステイゴールド(SS)146
・ジェニュイン(SS)142
・タイキシャトル(Devil's Bag)134
・アジュディケーティング(Danzig)129
※イーグルカフェ(Gulch)128
※プリサイスエンド(エンドスウィープ)128
・キングヘイロー(ダンシングブレーヴ)127
・ワイルドラッシュ(Wild Again)127
・サウスヴィグラス(エンドスウィープ)124
・コロナドズクエスト(フォーティナイナー)122
・チーフベアハート(Chief's Crown)121
・マヤノトップガン(ブライアンズタイム)117
※サクラプレジデント(SS)106
・フサイチコンコルド(Caerleon)103
※シルヴァーチャーム(Silver Buck)102
※ダージー(Seeking the Gold)65
※スターリングローズ(アフリート)64
※ツルマルボーイ(ダンスインザダーク)57
※キッケンクリス(Kris S.)48
※サニングデール(ウォーニング)42
※ノボジャック(フレンチデピュティ)39
※ノーリーズン(ブライアンズタイム)35
※ビワシンセイキ(フォーティナイナー)24
※チョウカイリョウガ(SS)14