ミトノレオが競り合いを制し重賞初制覇/新緑賞・笠松

2015年04月01日 16:30

 1日、笠松競馬場で第41回新緑賞(3歳・ダ1600m・1着賞金120万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3〜4コーナーで外から前に並びかけた岡部誠騎手騎乗の3番人気ミトノレオ(牝3、愛知・川西毅厩舎)が、道中2番手追走の2番人気ルックスグー(牝3、愛知・川西毅厩舎)との競り合いを制し、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒0(稍重)。

 さらに4馬身差の3着に4番人気マルヨバナーヌ(牝3、笠松・柴田高志厩舎)が入った。なお、1番人気ヴァイキング(牝3、笠松・笹野博司厩舎)はマルヨバナーヌから2馬身遅れての4着に終わった。

 勝ったミトノレオは、父ワンダースピード、母リヒター、その父フォーティナイナーという血統。昨年6月のデビューから13戦目での重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ミトノレオ(牝3)
騎手:岡部誠
厩舎:愛知・川西毅
父:ワンダースピード
母:リヒター
母父:フォーティナイナー
馬主:竹内三年
生産者:山口義彦
通算成績:13戦4勝(JRA1戦0勝・重賞1勝)

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