14日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・14頭)が行われ、2番手でレースを進め、3〜4コーナーで前に並びかけたC.ルメール騎手騎乗の1番人気
メジャーエンブレム(牝2、美浦・田村康仁厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、中団追走から直線でヨレながらも差を詰めた2番人気
プランスシャルマン(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
ハレルヤボーイ(牡2、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、3番人気
クリノカルカソンヌ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)は
ハレルヤボーイから2.1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
メジャーエンブレムは、父ダイワメジャー、母キャッチータイトル、その父オペラハウスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
メジャーエンブレム(牝2)
騎手:C.ルメール
厩舎:美浦・田村康仁
父:ダイワメジャー
母:キャッチータイトル
母父:オペラハウス
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム