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ゴールデンバローズ渡邉助手「実戦でもテンションが上がらなければ」/ユニコーンS

2015年06月16日 16:00

好調・堀厩舎が送り出すゴールデンバローズ

 3歳世代の砂路線で“無敵”を再び証明する。国内のダート戦は東京マイルを3走して、全てワンサイドゲーム。ゴールデンバローズがさらなる飛躍へ初タイトル獲得を狙う。

 前走のUAEダービーでは3着に善戦。06年フラムドパシオンに並ぶ、日本馬最高成績をマークした。積極策から粘り込み、世界でも通用する力を披露。「1900mは少し長かった」(ムーア)とベスト距離ではなかったにもかかわらず、2着馬とは3/4馬身差。能力は計り知れない。

 帰国初戦の今回は5月23日に入厩。11日には美浦Wの3頭併せで負荷をかけ、5F69秒0-12秒7をマークした。「まだ重い感じはありますが、1週前にしっかりやって態勢は整いそう」と渡邉助手。「調教では落ち着いているので、実戦でもテンションが上がらなければ」と手応えをつかんでいる。

 今年は牡馬2冠(ドゥラメンテ)を含めて国内外のGIを4勝と大暴れの堀厩舎。ダート界にも有望株を送り込んで各路線の制圧を狙うと同時に、JRA12週連続Vの新記録も達成する構えだ。

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