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トーホウジャッカル佃厩務員「不安と期待がハーフハーフ」/宝塚記念

2015年06月23日 12:00

休養明けでも侮れないトーホウジャッカル

 トーホウジャッカルが菊花賞V以来、245日ぶりの実戦に挑む。始動予定の阪神大賞典前に、右前脚の爪を打撲。佃厩務員は「その後は順調に来ているし、もう爪も問題ない。久々がどうかだが、結構乗り込んだからね。浅田真央ちゃんじゃないけど、不安と期待がハーフハーフ」と説明する。注目の1週前追い切りは栗東坂路で4F51秒7-12秒8(一杯)。最後までしっかり伸びて、力を出せる態勢だ。84年のグレード制導入以降では93年有馬記念を勝ったトウカイテイオー(中363日)に次ぐ“GIブランクV”を決めるか。

 ヴィクトリアマイルで6着に敗れたヌーヴォレコルト。1番人気を裏切る形になったが、「距離もあったけど、流れも向かなかった。当初から宝塚記念が大目標だったし、条件はベスト。状態もいいし、牡馬が相手でも楽しみにしている」と斎藤誠師は前を向く。美浦Wの1週前追い切りは、長めから軽快に飛ばしてラストも手応え十分。6F80秒7-12秒5(馬なり)をマークし、出来落ちは見られない。「牝馬同士で負けたから、今度は気楽に乗れるでしょう」。今季初戦の中山記念では、2頭の皐月賞馬を撃破。強豪牡馬が相手でも、能力は引けは取らない。

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