11番人気フィールドオアシスが差し切る

2005年10月01日 12:23

 1日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(ダート1200m)は、勝浦正樹騎手騎乗の11番人気フィールドオアシス(牡2、美浦・池上昌弘厩舎)が、中団追走から直線で脚を伸ばすと後方から追い込んだ4番人気デュアルプロセッサに3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分14秒3(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には10番人気アポロガイアが入った。また、1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「ファイト」に出演していたサイゴウジョンコ(競走名ダンスアワルツ、父ミシル)の半妹、チャームダンスは5着に終わった。

 勝ったフィールドオアシスは、父タヤスツヨシ、母フィールディ(その父Northfields)という血統。タヤスツヨシ産駒のJRA現2歳世代は6頭がデビュー。同馬が初の勝ち上がりとなった。

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