1番人気キリシマオジョウが6馬身差圧勝で初陣を飾った
2日、小倉競馬場5Rで新馬戦(2歳・九・芝1200m・17頭)が行われ、好スタートから先手を取った小牧太騎手騎乗の1番人気キリシマオジョウ(牝2、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、終始2番手追走の15番人気ラッキースピード(牝2、美浦・石毛善彦厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。
さらに1馬身差の3着に2番人気テイエムハズンド(牡2、栗東・岩元市三厩舎)が入った。なお、3番人気テイエムマケンゲナ(牝2、栗東・日吉正和厩舎)は5着に終わった。
勝ったキリシマオジョウは、父スクワートルスクワート、母ラッキービクトリー、その父Dynaformerという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆キリシマオジョウ(牝2)
騎手:小牧太
厩舎:栗東・橋口弘次郎
父:スクワートルスクワート
母:ラッキービクトリー
母父:Dynaformer
馬主:土屋君春
生産者:土屋牧場