新潟9Rの新発田城特別(3歳以上500万下・芝1600m)は11番人気
レッドカチューシャ(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒2(良)。半馬身差の2着に5番人気
クインズミラーグロ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気
メイショウメイゲツが入った。
レッドカチューシャは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母デルモニコキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は19戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
レッドカチューシャ(松岡正海騎手)
「ペースは速かったのですが、早めに前をつかまえに行きました。それに引っ張られて後ろに脚を使わせようと、早めに動きました」
2着
クインズミラーグロ(吉田豊騎手)
「初めて乗ったのでどうかと思いましたが、乗りやすかったです。縦長の展開で前が止まるだろうと思い、ゆっくりと行きましたが、肩ムチを入れたら反応しすぎてしまいました。先頭に立ったらフワフワとしていましたし、ちょっと先頭に立つのが早すぎました」
3着
メイショウメイゲツ(蛯名正義騎手)
「馬はよくなっているのですが、体が減ってしまいます。その分が出ているのでしょうか......」
4着
ウインスラッガー(大野拓弥騎手)
「現状は1600mの方がリズムを作りやすいです。最後はしっかりと伸びてくれました」
5着
パワースラッガー(田中勝春騎手)
「伸びそうで伸びませんでした」