ウインリバティが早め進出から押し切り (c)netkeiba.com
小倉10Rの西海賞(3歳以上1000万下、牝馬限定、芝2000m)は3番人気
ウインリバティ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。3/4馬身差2着に6番人気
フェブノヘア、さらにアタマ差で3着に1番人気
ライトファンタジアが入った。
ウインリバティは栗東・飯田雄三厩舎の4歳牝馬で、父ダンスインザダーク、母フリーヴァケイション(母の父Fly So Free)。通算成績は22戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウインリバティ(松山騎手)
「スタートも良かったですし、いい位置で競馬が出来ました。ペースもゆったりしているかなと思って自分から動いて行きましたが、最後まで踏ん張ってくれましたし、強い競馬でした」
3着
ライトファンタジア(川田騎手)
「直線に向いてひと伸びするだけの位置まで来ましたが、伸び切れませんでした」
4着
ブリュネット(川須騎手)
「前回乗った時より、返し馬から
リラックスしていました。前回は外を回って最後に伸び切れなかったので、今日は直線までじっくりとためて行きました。いい競馬が出来たのですが、最後はジリジリとした伸びになってしまいました。常に安定して走ってくれるのですが...」