阪神1レースで、
コパノアラジン(藤岡康太騎手)が1着となり、同馬を管理する田所秀孝調教師(栗東)は現役69人目となるJRA通算300勝を達成した。
〜田所秀孝調教師のコメント〜
「これまで山あり谷ありでしたが、ひとつひとつの積み重ねで300勝に到達できました。それだけに重みのあるものだと思います。300勝はひとつの区切りですが、これからもひとつひとつ積み重ねて、次の目標を達成できるようがんばります。また、この勝利は馬主の小林祥晃さんのJRA通算100勝目でもあり、互いに
メモリアルになりました。ダブルで達成となり喜びもひとしおです」
(JRA発表による)