22日、東京競馬場で行われた12R・3歳上1000万下(ダート1400m、16頭立て)で、小林淳一騎手騎乗の16番人気ゼンノエキスプレスが優勝。2着に12番人気カネスベネフィット、3着に3番人気ケイアイカールトンが入り、3連単の配当が公営競技史上最高となる18,469,120円を記録した。
これまでの公営競技の最高配当は、今年5月13日に大井2Rで記録された3連単13,000,390円だった。JRAでの過去最高配当は今年の4月9日に福島9Rで記録された3連単10,149,930円。今回の結果で馬連437,390円(120通り中120番人気)、馬単1,021,160円(240通り中237番人気)、3連単(3360通り中、3344番人気)で最高配当が更新された。