11日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝2000m・13頭)が行われ、ダッシュ良くハナを切った岩田康誠騎手騎乗の2番人気
クィーンズベスト(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、3番手追走から差を詰めた1番人気
ウムブルフ(牡2、美浦・堀宣行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒5(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気
ジャガンツ(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)が入った。なお、3番人気
ステイパーシスト(牡2、美浦・尾関知人厩舎)はスタートで大きく遅れ、結果6着に終わった。
勝った
クィーンズベストは、父
ワークフォース、母ラスティングソング、その父フジキセキという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
クィーンズベスト(牝2)
騎手:岩田康誠
厩舎:栗東・大久保龍志
父:
ワークフォース母:ラスティングソング
母父:フジキセキ
馬主:林正道
生産者:ノーザン
ファーム