シーチャリオット、京成盃GMで復帰

2005年10月27日 19:45

 今年の南関東2冠馬で、東京ダービー(南関東G1)のレース後に左トウ骨を剥離骨折して休養していたシーチャリオット(牡3、船橋・川島正行厩舎)が、11月23日に船橋競馬場で行われる京成盃グランドマイラーズ(南関東G3、ダート1600m)での復帰を予定している事が分かった。また、京成盃の結果次第でその後に東京大賞典(交流GI、ダート2000m)に出走する予定。

 シーチャリオットは父Seeking the Gold、母Neptune's Bride(その父Bering)という血統で、ドバイのモハメド殿下によるダーレージャパンレーシング(高橋力代表)所有の米国産馬。昨年のNARサラ系2歳最優秀馬で、南関東クラシックの羽田盃(南関東G1・ダート1800m)、東京ダービー(南関東G1・ダート2000m)を勝ち、南関東2冠を達成していた。通算成績7戦6勝。

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