東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上1600万下・ダート1600m)は1番人気モーニン(C．ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。2馬身半差の2着に7番人気プロトコル、さらに2馬身差の3着に5番人気ヒルノデイバローが入った。

モーニンは栗東・石坂正厩舎の3歳牡馬で、父Henny Hughes、母Giggly(母の父Distorted Humor)。通算成績は4戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着　モーニン(C．ルメール騎手)
「スピードがある馬で、いいポジションをとることができました。その後はとてもリラックスして走れました。直線でもいい脚でした。物見をするところはありますが、パワーがあります」

2着　プロトコル(柴田大知騎手)
「走りますね。東京コースが合っているのだと思います。最後までしっかりと脚を使っています。相手が悪かったですが、この馬も能力が高いです」

4着　アルタイル(松岡正海騎手)
「中団をとれると思っていましたが、流れが速く、位置取りが悪くなってしまいました」

12着　ノースショアビーチ(蛯名正義騎手)
「楽に追走できませんでした。ずっと追い通しでした」