エイシンラビアン、接戦制す

2005年10月30日 10:24

 30日、福島競馬場で行われた2R・2歳未勝利(芝1200m)は、柴山雄一騎手騎乗の1番人気エイシンラビアン(牝2、栗東・川村禎彦厩舎)がスタート直後から先行し、直線で2番人気サクラモサとの叩き合いをクビ差退け優勝した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。同馬は父マイネルラヴ、母がラビアンテースト(その父ノーザンテースト)という血統。04年北海道市場オータムセールにて220万円で落札されていた。伯父に88年北九州記念(GIII)を優勝したタガジヨオーがいる。デビュー戦(阪神・芝1400m)2着から3戦目での初勝利となった。通算成績3戦1勝。マイネルラヴ産駒は、JRA現2歳世代では4頭目の勝ち上がりとなった。

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