ダノンシャルマンが初陣V、松山「強い競馬でした」/京都新馬

2015年11月02日 12:00

「2歳新馬」(京都5R・芝1800m)

 重賞2勝馬ダノンバラードの全弟が好発進。単勝1.7倍の1番人気に支持されたダノンシャルマン(牡、父ディープインパクト、栗東・池江)が2番手追走から抜け出し、1分52秒9のタイムでフィニッシュ。兄と同様に京都の芝9F戦でデビュー勝ちを決めた。2馬身差の2着は異父兄に重賞3勝馬レッドデイヴィスがいる5番人気のピッツィカート。さらに半馬身差の3着には3番人気のホットメッセージが入った。

 松山は「返し馬から雰囲気が良かったし、楽に2番手につけることができた。しまいもしっかりしていて、反応も良かった。強い競馬でした」と絶賛した。なお、次走は未定となっている。

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