26日、中山競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)が行われ、4番手でレースを進め、3〜4コーナーで前に取りついた三浦皇成騎手騎乗の5番人気パミーナコラッジョ(牝2、美浦・水野貴広厩舎)が、道中2番手追走の2番人気ハッピープリティー(牝2、美浦・黒岩陽一厩舎)との競り合いを制し、最後はこれに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒0(良)。
さらに4馬身差の3着に6番人気プログレスウェイ(牡2、美浦・金成貴史厩舎)が入った。なお、1番人気シルバードリーム(牝2、栗東・加用正厩舎)は4着、3番人気キングチャールズ(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)は9着に終わった。
勝ったパミーナコラッジョは、父ダイワメジャー、母クインオブオールディー、その父Kris S.という血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆パミーナコラッジョ(牝2)
騎手:三浦皇成
厩舎:美浦・水野貴広
父:ダイワメジャー
母:クインオブオールディー
母父:Kris S.
馬主:桜井忠隆
生産者:須崎牧場