【初日の出賞】(中山)〜マウントハレアカラがゴール前で差し切る

2016年01月05日 15:02

中山9Rの初日の出賞(4歳以上1000万下・ダート1800m)は2番人気マウントハレアカラ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。ハナ差の2着に9番人気クラウンシャイン、さらに3/4馬身差の3着に3番人気トウカイエントリーが入った。

マウントハレアカラは栗東・角居勝彦厩舎の4歳牡馬で、父カネヒキリ、母リラックススマイル(母の父Dubai Destination)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マウントハレアカラ(M.デムーロ騎手)
「スタートして少し狭くなって、体も硬いので、流れに乗るまで時間がかかりました。最後はいい脚を使っていますが、ズブいところがあります」

2着 クラウンシャイン(黛弘人騎手)
テンションの高い馬をスタッフがうまく仕上げてくれました。また、ゲートに課題もありましたが、練習の効果がありました。このクラスでこういうレースができましたし、力のある馬です」

3着 トウカイエントリー(勝浦正樹騎手)
「詰まったというほどではありませんが、もう少しスムーズだったら勝ち負けできたと思います」

4着 モンドアルジェンテ(戸崎圭太騎手)
「馬はよくなってきていますが、今日は出遅れて流れに乗れませんでした」

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