5日、中山競馬場でジュニアC(3歳・OP・芝1600m)が行われ、好スタートから好位につけた丸山元気騎手騎乗の4番人気
ダンツプリウス(牡3、栗東・山内研二厩舎)が、直線で先行各馬を捕らえ、さらに外から脚を伸ばしてきた1番人気
アーバンキッド(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)の追撃をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気
ショウナンアンセム(牡3、美浦・田中剛厩舎)が入った。なお、2番人気
ネバーリグレット(牡3、美浦・木村哲也厩舎)は4着、3番人気
ラヴアンドポップ(牡3、栗東・安田隆行厩舎)は8着に終わった。
勝った
ダンツプリウスは、父ブライアンズタイム、母ストロングレダ、その父マンハッタンカフェという血統。これで通算成績は8戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダンツプリウス(牡3)
騎手:丸山元気
厩舎:栗東・山内研二
父:ブライアンズタイム
母:ストロングレダ
母父:マンハッタンカフェ
馬主:山元哲二
生産者:千代田牧場
通算成績:8戦2勝