9日、京都競馬場2Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気
ドラゴンカップ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で外に持ち出して一気に突き抜け、中団追走から早めに動いた9番人気
メイショウカマクラ(牡3、栗東・沖芳夫厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
マーキークラブ(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、3番人気
ハローマイディア(牡3、栗東・平田修厩舎)は4着、2番人気
グランセノーテ(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)は6着に終わった。
勝った
ドラゴンカップは、父ステイゴールド、母シルヴァーカップ、その父Almutawakelという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ドラゴンカップ(牡3)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・角居勝彦
父:ステイゴールド
母:シルヴァーカップ
母父:Almutawakel
馬主:窪田芳郎
生産者:社台
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