京都11R・大和S(ダート1400m)は1番人気の
スーサンジョイ(栗東・岩元)が逃げ切り、4連勝を決めた。
トップスタートからハナを奪い、直線も力強い伸びを披露。1分23秒5のタイムでフィニッシュした。3/4馬身差の2着は3番人気の
レッドアルヴィス、さらに4馬身差の3着には4番人気の
ナガラオリオンが入った。
和田は「リズム良く行けたし、ゲートが上手で大外枠もカバーできた。あとは相手が強くなってどれだけ自分の競馬ができるか」と今後の課題を挙げる。岩元師は「心臓がいい。出られるならフェブラリー(2月21日・東京、ダート1600m)へ」とGIへの直行を示唆した。