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クラシックに名乗りを上げるのはどの馬か/京成杯の見どころ

2016年01月12日 18:01

ここを勝ってクラシックに名乗りを上げたいメートルダール(写真は2015年葉牡丹賞優勝時、撮影:下野雄規)

 皐月賞と同じ舞台で行われる一戦。今年は未勝利戦、葉牡丹賞と連勝中のメートルダールや、東京スポーツ杯2歳Sで3着のマイネルラフレシアなどがエントリーしてきた。ここを勝ってクラシックに名乗りを上げるのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/17(日) 京成杯(3歳・GIII・中山芝2000m)

 メートルダール(牡3、美浦・戸田博文厩舎)は新馬戦こそ3着に敗れたものの、続く未勝利戦、葉牡丹賞と2連勝。特に前走の葉牡丹賞では後方から豪快に追い込み、最後の競り合いを制する勝負強さも見せた。ここも一気に突き抜けてクラシックに名乗りを上げることができるか。

 マイネルラフレシア(牡3、美浦・高橋裕厩舎)は前走の東京スポーツ杯2歳Sで3着。スマートオーディンら強い相手に差されはしたが、先行して最後まで渋太く脚を使った。今回は初の右回りだが、今の中山で先行できるというのはやはり大きい。ここでも好走が期待される。

 ウムブルフ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は新馬戦、2戦目の未勝利戦と2着が続いたが、3戦目の前走で圧勝し鬱憤を晴らした。関係者からの評判も高い素質馬で、この相手にも勝ち負けできれば今後が楽しみ。

 その他、朝日杯FSで4着のユウチェンジ(牡3、栗東・森秀行厩舎)、サウジアラビアRCの勝ち馬ブレイブスマッシュ(牡3、美浦・小笠倫弘厩舎)、札幌2歳Sで2着のプロフェット(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)、2走前までの内容を見直したいプランスシャルマン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)辺りも上位争いの圏内。発走は15時35分。

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