24日、京都競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝1600m・15頭)が行われ、好スタートから先手を取った国分優作騎手騎乗の6番人気
ダイアナヘイロー(牝3、栗東・福島信晴厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、中団から追い上げてきた3番人気
ミッキーグッドネス(牝3、栗東・安田隆行厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
ファクター(牡3、栗東・角田晃一厩舎)が入った。なお、1番人気
リーチザハイツ(牝3、栗東・松田博資厩舎)は4着、2番人気
マッジョテンペスタ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は5着に終わった。
勝った
ダイアナヘイローは、父キングヘイロー、母ヤマカツセイレーン、その父グラスワンダーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダイアナヘイロー(牝3)
騎手:国分優作
厩舎:栗東・福島信晴
父:キングヘイロー
母:ヤマカツセイレーン
母父:グラスワンダー
馬主:駒秀
生産者:大西
ファーム