ベストウォーリアの石坂師は「何の問題もなく予定通りにこられた」/フェブラリーS

2016年02月18日 12:00

栗東坂路で併せ馬を行ったベストウォーリア(左)

 三度目の正直だ。14年13着、15年3着と涙をのんだベストウォーリアの追い切りは栗東坂路。3馬身先行するゼンノブレーメン(4歳1000万下)にラスト1Fで並びかける。4F52秒5-38秒9-12秒2の時計できっちり1馬身先着した。

 食い入るように動きを追った石坂師は「しっかり併せ馬をして先着。週を追って動きが良化している。この中間、何の問題もなく予定通りにこられた。6歳でも力の衰えは全くない」と太鼓判を押す。

 南部杯連覇、ユニコーンS勝ちが物語るようにマイル戦がベスト。「おととしは何や? という負け方。包まれ通しで競馬をしていない。去年は勝てると思ったが運がなかった」。虎視たんたんと中央GI初Vを狙う。

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