【丹波特別】(阪神)〜ネオスターダムが直線抜け出す

2016年02月27日 15:03

阪神9Rの丹波特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は4番人気ネオスターダム(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。3/4馬身差の2着に7番人気キミノナハセンター、さらにクビ差の3着に2番人気サウンドアプローズが入った。

ネオスターダムは栗東・石坂正厩舎の4歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母アドマイヤキラメキ(母の父エンドスウィープ)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ネオスターダム(C.ルメール騎手)
「スタートからとてもリラックスしていました。4コーナーからリズムがよくなりました。自分から反応していたので、行かせました。瞬発力があります。今日の馬場は速いので、ゴールまでがんばってくれました」

6着 ジョーウォルター(S.フォーリー騎手)
「馬場が硬く、スローペースでした。前も開きませんでしたが、開いてからはビュッと伸びてくれました。今日のようなレースにならなければ、3着はあったかもしれません」

11着 アルパーシャン(四位洋文騎手)
「外枠だったので、後ろから行ってもよかったです。開幕週ですし、馬も具合がよく、力もつけているので、行きたがっていました。勝ち馬の後ろにつけました。スローペースにはまってしまいましたね。それでも、やれる馬だと思います」

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