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G1TC

移籍のアルバートドックに須貝師「まずはここでいい結果を出したい」/中日新聞杯

2016年03月10日 12:00

栗東CWでシュウジ(右)をねじ伏せたアルバートドック

 解散した松田博厩舎から1日付で須貝厩舎へ移ったアルバートドックが、栗東CWで僚馬シュウジ(3歳オープン)をねじ伏せて1馬身先着。馬が戸惑わないよう“マツパク流”と言えるCWでしまい重点。6F82秒4-37秒7-12秒3のタイムに、須貝師は「レース間隔が短いから目いっぱいにはやらなかったが、良かったと思う。いい状態で引き継いだこともあって、いい仕上がりで出せそうだね」と、前任のトレーナーに感謝の言葉を述べた。

 一緒に移籍してきた松田博・元調教師の長男・松田剛助手の存在も頼もしい。当初は転厩してきたばかりということを考慮し、中日新聞杯に出走する予定はなかったが、「松田くんが“使ってもいいと思います”と言ってくれた。馬のことは分かっているからね」と、その進言を受け入れて、急きょ出走を決めた経緯がある。

「ハンデ(57キロ)はちょっと気になるが、まあ仕方ない。最終的には安田記念(6月5日・東京、芝1600m)が最大目標になるかな。まずはここでいい結果を出したい」。偉大な先輩トレーナーの財産を生かしてみせる。

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