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シュヴァルグラン友道師のジャッジは微妙「まだ本物ではないが、先週よりはいい」/阪神大賞典

2016年03月17日 12:00

栗東CWで格下と併せたシュヴァルグラン(手前)

 先週、先々週に続き最終追いも3頭併せで負荷を掛けられた。シュヴァルグランは栗東CWで7F98秒6-39秒6-12秒9を計時。最後方追走から4角で内に入り、アドマイヤイバマ(6歳1000万下)に0秒5先着、アドマイヤフィズ(3歳未勝利)と併入を果たした。

 ただ、陣営のジャッジは微妙だ。またがった福永は「成長途上の動き」と率直な感想を述べつつ、「ま、競馬に行くと走りが違うから」と実戦でのパフォーマンスに託した。友道師も「まだ本物ではないが、先週よりはいい。この馬の力を出せる状態」とスッキリしない口ぶりだ。

 総合すれば“何とか及第点”といったところだろうが、これも期待の裏返しとも取れるだろう。日経新春杯は4角で他馬と接触する不利が響き2着。「それでも最後は馬込みを割ってきたし、勝負根性やスタミナはある。折り合いはつくので、長いところはいい」と師は、長丁場での仕切り直しに意欲をのぞかせる。伸びしろを多く残す明け4歳馬。重賞初タイトルを手に、堂々とGI舞台へ駒を進めたい。

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