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キャロットC

はじけるような動きのシンハライトに池添「堂々と向かっていける」/桜花賞

2016年04月07日 14:50

栗東坂路できっちりと先着を果たしたシンハライト

 はじけるような動きで、好調をアピールした。シンハライトの最終リハは、池添を背に栗東坂路でイフリート(3歳未勝利)との併せ馬。430キロ前後の小さな体を大きく使って、推進力を得る。残り1F手前で楽々と僚馬をパスすると、鞍上の追いだしにも鋭く反応。4F51秒9-37秒9-12秒3で、きっちりと1馬身先着を決めた。

 主戦は「先週は馬なりでサッと気合をつける程度でしたが、今週は先週よりも負荷をかけて強めに、ということでした。いい感じですね」と歯切れがいい。石坂師も「先週が思いのほか良かったが、先週に引き続き軽い動きをしている。いい競馬をした前走の状態をキープしている」と好感触だ。

 3戦3勝でチューリップ賞を制覇。厩舎の先輩で3冠牝馬のジェンティルドンナトライアル前に熱発もあったなかでの桜花賞Vだったが、指揮官は「この馬は何の心配もなく、順調にきた。いい競馬ができると思う」と状態に太鼓判を押す。

 無敗の桜花賞馬となれば、史上7頭目の快挙。2歳女王メジャーエンブレムとの初対決にも、全3戦に騎乗する池添は「堂々と向かっていける。一番いい結果を出せるように頑張りたい」と気後れはない。歴史に名を刻む勝利で、名牝への階段を駆け上がる。

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